これ以上建築業界の足を引っ張らないで。
確認申請出さずに着工し、
しかも完成間近の状態まで工事が進捗するなんて…。
以下、転載。
積水ハウスが、建築確認を申請しないまま広島市安佐南区でアパートの建設工事を進め、広島市から工事停止命令を受けていたことがわかった。
アパートは2棟あり、それぞれが軽量鉄骨2階建て、約260m2、4戸。積水ハウス広島東支店が個人の施主から仕事を受託した。ところが、設計を担当した同社の30歳代半ばの社員が確認申請を出さずに、架空の確認番号を現場に掲示して2008年5月、工事に着手した。
この社員は、架空の確認番号と確認取得日などを社内のコンピューターに入力していた。同社のルールでは、ほかの社員が確認済み証などの書類と照合することになっていたが、守られていなかった。
事件を起こした積水ハウスは事態を重く見て、完成間近だった建物を解体しているところだ。正規の確認申請手続きを行って、同じ設計でアパートを造り直す。9月4日には建築確認が下りている。
積水ハウス広報部では、「許可を得ていない建物だったので、施主の了解を得ていったん取り壊すことにした。担当者が確認申請をしなかった理由は調査中だ。今後は、社内のルールを徹底したい」と話している。
広島市によると、7月に付近で道路関係の調査をしていた安佐南区の職員によって不備が発覚した。市と広島県は8月に合同で、積水ハウスの広島東支店に立ち入り検査を実施。会社ぐるみの偽装ではないと判断した。
2008/09/08
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20080908/526029/


